ご挨拶~本田義塾の指導方針~


今日、生徒たちに課せられた受験という関門は生徒一人ひとりがどうしても乗り越えなければならない人生の第一関門であり、厳しい試練でもあります。
しかし、確固とした目標をもち、それに向かって真剣に努力していけば、必ず突破できるものと確信しています。
本田義塾は、小学課程から高校課程までの首尾一貫した厳しい学習指導を通じて"真剣に努力していく"ことの大切さを教え、生徒自身の学習意欲を高めて、学力の向上を図っていきます。
保護者の皆様のご協力を仰ぎながら、家庭・生徒・塾とが一体となって、生徒一人ひとりの個性、能力を精一杯伸ばしていきたいと思います。

目標に向かって真剣に努力する

塾というものが定着し、塾へ行くのが当たり前のようなご時世となった今、「自らの意思で自らを鍛える」という本来の塾へ通う意味が見失われているような気がします。親も子どもも何かに頼る気持ちで、また努力をする前に自らが伸びない理由探しをしているような気がします。
しかし、私どもが理想と考えている塾の教育は、子ども自身の力を最大限に尊重し、自らの意思と自らの努力で困難を克服しようとする子どもたちに、より良き教育環境を提供し、試練の場を与えてやることだと考えてきました。
昭和56年にこの佐原の地に開塾して以来、このような方針に共鳴し、頑張り抜いてくれた生徒たちや理解のある保護者の方々のご協力で本田義塾の伝統が創られてきました。
世界も日本も刻々と変化し続けています。教育の世界もまた同様です。その変化を眺めているだけではいけません。それに対応していかなければならないのです。地域と共に歩んだ本田義塾の変わることのない確固たる創設時の理念を今一度大きな声で宣言したいと思います。

一、子ども一人ひとりの個性を最大限に尊重し、その目標の達成に向けた最大限の協力を惜しまないこと。
二、各科目の勉強の方法を確実に身につけさせること。そして、自分の力で勉強に自信を持って取り組めるように導くこと。
三、勉強で成果を上げるために必要な、「根気」・「プラス志向」・「計画性」など、これからの人生でも役立つ大切な習慣を進学・受験という場を通して指導し、身につけさせること。

「学力低下」や「我慢できない子ども」など、時代を取り巻く問題点は数多くありますが、いつの時代にも変わらぬと確信している我々の方針を貫き通し、皆様のお役に少しでも立ちたいと願っております。
乱塾の中でこれからも輝き続けられる塾であるように、日々研鑽を重ね、子どもたちと歩み続けたいと思います。

本田義塾 塾長本田 孝

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